内田 直樹
福岡大学病院精神神経科医局長、外来医長を経て2015年4月より現職。認知症の診断や対応、介護家族のケアなど在宅医療において精神科医が果たす役割が大きいことを実感。また、多くの看取りを経験する中で、人生の最終段階について事前に話し合う重要性を感じている。
医学博士 日本精神神経学会専門医 日本老年精神医学会専門医
加藤 寿
祐ホームクリニック 医師 専門：総合診療科、緩和ケア
自治医大を卒業後、埼玉県秩父地域で総合診療科として地域医療に従事。緩和ケアチームを立ち上げ、在宅医療の充実を図り、住み慣れた自宅で最期まで過ごせる地域作りに貢献してきた。その経験から医療の原点は地域にあると感じ、地域づくりの一環としての在宅医療の実践を目指す。
認定内科医、プライマリケア連合学会認定医・指導医、地域包括ケア認定医